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ブルゴーニュの大人気の造り手、アリス エ オリヴィエ ド ムール!当店で1年半寝かせた買いブドウから造るネゴシアンワイン カラヴァン2020 2021!ブルゴーニュの定番シャルドネ ラ スール カデットと2本セットでご紹介です!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
<アリス エ オリヴィエ ド ムール フランス/ブルゴーニュ>
ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。
<アリス エ オリヴィエ ド ムール カラヴァン (ル ヴァンダンジュール マスケ) 2020 2021 白>
品種:リースリング2021 64%、シャルドネ2020 36%
リースリングとシャルドネ、それぞれ別々に醸造した後でアッサンブラージュ
このワインは“旅をしてきた”買いブドウで造られたワイン。
デューク・エリントン(Duke Elington)の「キャラバン」を聴きながら、車道を走るいくつものキャラバンを追い越してブドウを取りに向かった道中を思い出して名付けた。
アルザスとブルゴーニュ北部のヨンヌ県の友人の造り手からそれぞれリースリング、シャルドネを購入して造った。
自社畑の生産量が不安定になる中で、作柄の違う地域のブドウを購入することで生まれたキュヴェ。
<ラ スール カデット フランス/ブルゴーニュ>
醸造所はヴェズレにあり同地のドメーヌ・ド・ラ・カデットにて、父ジャン・モンタネと働きつつ、母親カトリーヌのドメーヌ・モンタネ=トダンでは醸造 責任者として腕を振るう、ヴァランタン・モンタネのネゴシアン。醸造される買いブドウは、ヴェズレ周辺のブドウだけでなく、ヴァランタンの醸造学校時代 や、彼と志を同じくする友人の多い、ボジョレやマコンのブドウの仕込みもしている。ドメーヌ・ド・ラ・カデット同様、ヴァランタンの父ジャンの設立した ネゴシアンだが、2014年ころからは、醸造学校や海外での経験を経て帰ってきたヴァランタンに次第に運営を任せるようになり、近年ではヴァランタンが責 任者としてワイナリーを経営している。2019年現在の生産ワインはヴェズレ、マコン、ボジョレを主軸にしているが、様々な地域でのワイン造りを経験し、 好奇心の強いヴァランタンは、また新たな可能性を探しているようだ。
<ラ スール カデット ブルゴーニュ シャルドネ 2023 白>
品種:シャルドネ100% 植樹:1980年代 位置:南南西 土壌:粘土石灰質
ブドウはマコンの有機のブドウ栽培農 家から購入。ヴェズレからマコンはか なり距離があるが、共にワイン造りを 学んだ同世代の友人が多い、ボジョレ やマコンのブドウでワインを造ること は、ヴァランタンにとっても楽しみの 一つ。南らしいふくよかな果実味。
ステンレスタンクで発酵
ステンレスタンクで9ヵ月間熟成
ワイン名: | <ワインセット> アリス エ オリヴィエ ド ムール カラヴァン (ル ヴァンダンジュール マスケ) 2020 2021+ ラ スール カデット ブルゴーニュ シャルドネ 2023 2本 セット |
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造り手: | アリス エ オリヴィエ ド ムール、ラ スール カデット |
ヴィンテージ: | |
容量: | 750ml×2本 |
味わい: | |
産地: | フランス/ブルゴーニュ |
品種: | |
特徴: | |
輸入元: | ラシーヌ |