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自然派界のレジェンド、アラン カステックスからカゾ デ マイヨールを受け継いだジョルディでしたが、残念ながら経済的困難に抗えずドメーヌは閉鎖されてしまいました。最後のヴィンテージとなる2023!こちらはアセロラジュースの果実感の軽やかなロゼ!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
アランから受け継いだバニュルスのテロワールを継承し表現する、カゾ デ マイヨール最後のリリースです!
カゾ デ マイヨールを受け継いだジョルディ ペレスは1983年のトゥールーズ生まれ。奇しくもアラン カステックスと同じ街の生まれです。彼の最初の仕事は公務員。しかし庁舎での退屈な事務仕事が嫌になり25歳の時に退職。ボルドー大学で醸造学を学び、その後約2年間、サンジュリアンのシャトー ベイシュベルにて働き、続いてさらなる経験と自身の生活の為、マルマニヤック及びラングドックの大手ドメーヌで責任者を努めました。この頃からジュルディは有機栽培に関して興味をもっていましたが、自然派ワインの存在はまったく知らなかったと言います。
彼は今年43歳。はっきりとものを言うタイプです。最近の自然派に多いキャンディー的なマセラシオン カルボニック香や酢酸香は嫌いだ、と言います。一緒にテーブルを囲み、とある有名な自然派生産者のワインを飲んだときにも、MC香が強すぎるから俺は好きじゃない、と言っていました。彼のワイン造りはしっかりとした方向性があり、各キュヴェにはきちんとしたキャラクターが表現されています。
彼はこの難しい地で必死にワイン造りに取り組んできましたが、経済的な困難に立ち向かうことが出来ず、2024年にあの素晴らしい畑を全部売却してしまいました。唯一残ったのは、バニュルス市内にある小さな醸造所。しかし、この醸造所も2025年末に売却し、現在ジョルディはワインの仕事から離れてしまいました。
今回はジョルディがストックしていたドメーヌ物のラストヴィンテージの最後のリリースです。
ドメーヌも閉鎖され、当のジョルディもワインの世界から離れてしまった為、蔵出しワインと触れられる最後の機会となりました。
<カゾ デ マイヨール メデ 2023 ロゼ>
産地:フランス ルーション地方
品種:シラー、マルサンヌ
昔ロゼ ド ザザと言うキュヴェ名でリリースされていたロゼ。Medeeはギリシャ神話に登場する王女の名です。
オブレプティス同様、オヴェットが所有していたピレネー山脈の麓にある標高約600mの花崗岩土壌のテロワールを持つ畑で、平均樹齢は25年です。
収穫後にダイレクトプレス。その後ステンレスタンクにてアルコール発酵させ、そのままステンレスタンクにて7カ月間熟成させました。
アランはセニエでロゼを醸造していましたが、ジョルディはロゼにフレッシュさを残すために、ダイレクトプレスにて醸造しました。
香りは摘みたての赤スグリやオレンジの皮、そしてほのかな胡椒のニュアンスが弾けます。
果実味豊かで滋味深く、しっかりとした存在感を備えながらも、常に引き締まった緊張感を保っています。
澄んだオレンジがかったチェリーレッドの外観。
軽く還元していますが、スワリングで解消する程度。
スモモや桃、フレッシュなフランボワーズの香りを感じます。
味わいはアセロラジュースの果実感と軽やかさ。
軽くタンニンを感じます。みずみずしい果実感がりながら、ドライな仕上がり。
余韻にエキゾチックなスパイスの香りが鼻腔に広がります。
軽く冷やして冷菜からお楽しみいただけます。
| ワイン名: | カゾ デ マイヨール メデ 2023 |
|---|---|
| 造り手: | カゾ デ マイヨール、ジョルディ ペレス |
| ヴィンテージ: | 2023年 |
| 容量: | 750ml |
| 味わい: | ロゼ辛口 |
| 産地: | フランス/ルーション |
| 品種: | シラー、マルサンヌ |
| 特徴: | |
| 輸入元: | 野村ユニソン |
















































