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アルザスのニュージェネレーション、レオ ディリンジャー!4世代ほど受け継いできた畑を徐々に受け継いでいます!ナチュラルかつクラシックな上品さも持ったピノノワール&グリの赤!次第に旨味がじんわり広がります!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
軽く濁ったルビー色。
野イチゴ、ラズベリー、プラム、ほのかにスパイス、ハーブ、枯葉、土などのエレガントな香り。
口に含むと旨味を感じるナチュラルかつ上品な赤い果実の味わいが広がります。
野イチゴ、ラズベリー、プラムなどのドライな果実味。
口当たりの良い酸味はバランス良く、中程度のタンニンは若さを感じます。
ほのかにスパイス、ハーブ、枯葉などの風味。
穏やかな旨味がじんわりと広がり、すっきりとした余韻へと続きます。
ナチュラルかつクラシックな上品さを持ったピュアなピノ!
雑味の無い奥行きのある味わいで、中間からは旨味がじんわり広がります!
和食との相性も抜群です!
(2025.5.24 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
《花崗岩土壌のニュージェネレーション!》
ストラスブールから南西に 50km。アルザス中部のダンバッハ・ラ・ヴィル(Dambach-la-ville)のニュージェネレーション。4世代ほど受け継いできた
畑をまだレオが徐々に受け継いでいる。お爺さん、父が始めに渡してくれた畑はシルヴァネールが多く、品種をまぜてみたり、手作業でマセラシオンをし
てみたりと創意工夫が功を奏している。自身のワインを造り出してから日が浅いがすでに完成度の高いワインをリリースしている。2020年2月のアノ二
ムで広くデビューを飾り、一気に注目を集めていた。リエッシュ家からワイン街道を通って南に10kmだが、土壌は全く違う花崗岩質。果実の華やかさが
現れる。有機栽培を続けている畑、そしてセラーでも不要な介入はせず、畑・葡萄のポテンシャルを生かすよう心掛けている。
<レオ ディリンジャー テール ア ボワール ピノ 2022 赤>
ピノ・ノワール、ピノ・グリ 粘土質土壌、セレクション・マサル、若めの樹
5日間マセラシオン 、6ヶ月樽熟成
明るいガーネット、果実や花々、大地のアロマ、まろやかな口当たり、熟した果
実と各要素が織りなす複雑味、タンニンとミネラル感、ビターな余韻、チャーミ
ングでふところ深い味わい!パテやすき焼き、赤身肉のお料理とどうぞ!
ワイン名: | レオ ディリンジャー テール ア ボワール ピノ 2022 |
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造り手: | レオ ディリンジャー |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/アルザス |
品種: | ピノ・ノワール、ピノ・グリ |
特徴: | |
輸入元: | W |