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お馴染みのロワールの自然派ピエール オリヴィエ ボノーム!ソーヴィニョン ブラン100%のヴァン ヌーヴォーが到着!軽く濁りのある外観で、キリッとした酸味とほのかなハーブの風味が効いた爽やかな味わいに仕上がっています!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
濁ったレモンイエロー。ほんの少しとろみがあります。
レモン、グレープフルーツ、ライム、ハーブ、白い花などのフレッシュで爽やかな香り。
口に含むと微かなガスと軽いとろみを感じ、フレッシュな酸味が活き活きとした表情をつくるソーヴィニヨンらしいすっきりと爽やかな味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、ライムなどのドライな果実味。
豊かな酸味はフレッシュ。
清々しいハーブやミネラル、海藻などの風味。
ナチュラルな旨みがじんわり沁みてきます。
余韻はすっきり。
すっきりと爽やかなソーヴィニヨン!
しっかりと旨みも感じるナチュラルな味わいです!
軽くとろみがありますが、気にならない程度。
コスパ高い!
(2024.3.2 抜栓二日目)
<インポーター資料より転載>
ピエール・オリヴィエはまだ学生だった、2003年にティエリー・ピュズラの元で収穫をした縁で、ワイン造りに興味を持ったそうだ。その後も収穫には通い、正式にワイナリーの一員にもなり、数年間の経験を経て、ティエリーとともに、ネゴシアン部門「EURLピュズラ・ボノム」を設立した(2009年)。そして2014年、ドメーヌへの専念を決意したティエリー・ピュズラから、ワイナリーを受け継ぐこととなった。原料となるブドウは買いブドウが大半を占めるが、醸造は野生酵母のみで赤、白ともに一部木樽発酵も併用。亜硫酸は醸造時は無添加、瓶詰め時のみ20mg/L前後にとどめる。ソーヴィニョン・ブランやガメ以外の、地品種も多く手掛け、手に取りやすい価格と果実味を活かした味わいで、広く親しまれている。
ちなみに、母体となったネゴシアン「EURLピュズラ・ボノーム」は、ロワールで有機栽培を行う農家から、慣例よりも高値でブドウを買い、さらにワインの収益を栽培家に還元するという画期的な生産サイクルを確立。そのモデルにより、このエリアでフランスの他地域に先駆けて真摯なビオロジック栽培が広がり、定着した一つの原動力になったと、高く評価されている。
<ピエール オリヴィエ ボノーム ヴァン ヌーヴォー ブラン 2023 白>
ステンレスタンク醗酵
ステンレスタンクで1か月ほど落ち着かせる
11月に瓶詰め
彼の通常のソーヴィニョンブラン同様、果実味と香りが豊かではあるが、しばしば微発泡をしていたり、瓶詰前のワインの新酒を樽試飲しているような雰囲気。これはこれで新酒らしく面白い。
ワイン名: | ピエール オリヴィエ ボノーム ヴァン ヌーヴォー ブラン 2023 |
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造り手: | ピエール オリヴィエ ボノーム |
ヴィンテージ: | 2023年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | ソーヴィニョン・ブラン |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ラシーヌ |