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お馴染みのロワールの自然派ピエール オリヴィエ ボノーム!毎年人気の蔵ブランが入荷しました!瑞々しくフレッシュなソーヴィニヨンの味わいをベースに、ほのかな甘さがキュートな2023!雑味なくピュア、安定感もしっかり!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
淡いレモンイエロー。
グレープフルーツ、ライム、緑のメロン、ハーブ、白い花などの瑞々しくフルーティな香り。
口に含むと柔らかな口当たりで、軽く甘さの残る良く熟した果実の活き活きとフレッシュな味わいが広がります。
グレープフルーツ、ライム、緑のメロン、白桃などの軽く甘さの残るフレッシュな果実味。
口当たりの良い酸味はバランス良く、活き活きとした表情をつくります。
蜜や爽やかなハーブの風味を感じます。
雑味なくピュア。
余韻はすっきり。
瑞々しくフレッシュなソーヴィニヨンの味わいをベースに
ほのかな甘さがキュートな2023の蔵ブラン!
雑味なくピュア、安定感もしっかりある味わいです!
(2024.5.10 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
<ピエール オリヴィエ ボノーム 蔵 ブラン 2023 白>
2023 年は、ショウジョウバエのスズキが久々に蔓延してしまった年。幸い蔵白はスズキが大量発生する前に収
穫したので被害は少なかったが、スズキに刺されてしまったブドウはヴィネガー臭を放ち腐敗してしまうためすべ
て房ごと捨てなければならなかった。選果を厳格に行ない最終的には満足の行く収量を確保できたが、ボノーム曰
く、もしスズキの被害がなかったら大豊作で収量は 60hL/ha くらいに達していたとのこと。醸造は、酵母の働き
が弱く、発酵の途中に滞ってしまい 4g/L だけ糖が残った。瓶内二次発酵が起きるのを防ぐためにフィルターをか
け 20 ㎎/L の SO2 を今回は添加した。そしてワインは、収穫したブドウのピュアなエキスをそのまま瓶に詰めたよ
うな、フルーティーで飲みやすい味わいに仕上がっている!ハーブのようなソーヴィニョンの苦みと酸味がほのか
な甘みに緩和されるハーモニーが超絶妙で、多くの方に好んでもらえる味わいであること間違いな
ワイン名は、かつ
てティエリ・ピュズラが日本で生酒を飲
んだ時に、彼の造っていた白のプリ
ムールと味わいが似ていたことから、
日本酒の「蔵」と「Vin a la cave(カー
ヴの出来立てワイン)」を掛けて蔵と名
付けた!
色合いは透明感のある淡いレモン色。
グレープフルーツ、ライム、白い花、イ
ラクサの香り。ワインはピュアかつフ
レッシュで、ほのかに甘みのある桃の
ジュースのようなまったりとしたエキス
に線の細いキュートな酸、ハーブのよう
な優しい苦みがきれいに溶け込む!
ワイン名: | ピエール オリヴィエ ボノーム 蔵 ブラン 2023 |
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造り手: | ピエール オリヴィエ ボノーム |
ヴィンテージ: | 2023年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | ソーヴィニョン・ブラン |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ヴァンクゥール |