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イタリアを代表する自然派ラ ビアンカーラ!!長男フランチェスコのアイデアから生まれたガルガーネガを用いて造られる微発泡がこのガルガンゴ!ビアンカーラ唯一の発泡ワインです!すっきりと軽やかな飲み心地の辛口!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1989年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。年生産量は約4万本。畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいる。斜面も日照条件のいい南東‐南西向き。畑では無施肥による有機農法を実践、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで二酸化硫黄未添加、バリックから大樽への回帰など醸造理論に関しては、エドアルド・ヴァレンティーニ、ジャンフランコ・ソルデーラ、ヨスコ・グラヴナーらと考えを共する。
<ラ ビアンカーラ ガルガンゴ 2020 白微発泡>
※2015年時点のコメント
アンジョリーノの長男フランチェスコが、何年か前から実験的に造っていたのですが、ようやく商品としてリリースされました、ガルガーネガのフリッザンテ、その名もGarg’n’go(ガルガンゴ…Guns n’Rosesを確実に意識してますよね…フランチェスコにはダサい名前だと言っておきました。笑)!!
何年ヴィンテージだったか記憶が定かではないのですが、初めて造った時のエピソードは、こんな感じです。残るブドウの凝縮度を上げるためにグリーンハーベストをした際、本来なら地面に捨て置いてしまうブドウをもったないと思ったフランチェスコ、セラーへと持ち帰り、醗酵させ、それにレチョートのモストを入れて瓶内2次醗酵をさせます。未熟なブドウで造ったので、恐ろしく酸っぱかった(酸味がある、というのとは全然違います、酸っぱいんです!)のですが、それ以外の部分に破綻もなく、大人のレモネードと思えば、美味しくも感じられたような…(笑)。
2014年は、サッサイアもピーコも仕込まなかったので、いっちょやってみるかということで、初めてまとまった量を仕込みました(2013年が公式的に初ヴィンテージなのですが、生産量600本のみでした)。ガルガーネガ80%、ドゥレッラ20%(いつの間に植えていたんだ??)、2014年はレチョートを生産しなかったので、冷凍保存しておいたガルガーネガのモストを添加して2次醗酵を促しました。
ワイン名: | ラ ビアンカーラ ガルガンゴ 2022 |
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造り手: | ラ ビアンカーラ、アンジョリーノ・マウレ |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白微発泡 |
産地: | イタリア/ヴェネト |
品種: | ガルガーネガ |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ヴィナイオータ |