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自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買えるワインを造ろうと日々邁進しているマリア・ボルトロッティ!適度なタンニンが心地良く、奥行きと複雑味を感じるコスパの高いオレンジワイン!2021は辛口な仕上がり!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
茶色がかったオレンジ色。杏色。
杏、黄桃、べっこう飴、花の蜜、紅茶などのフルーティな香り。
口に含むと程よいタンニンが印象的な杏や桃、紅茶などのすっきりとした味わいが広がります。
杏、黄桃、りんごの甘露煮などのドライな果実味。
バランスの良い酸味と軽く収斂性のある程良いタンニンが味わいを引き締めています。
紅茶、べっこう飴、ほのかなスパイスなどのニュアンス。
奥行きがあり、複雑味も感じます。
余韻はすっきり。
前ヴィンテージは甘さが残る味わいでいたが、
2021はドライな仕上がり!
すっきりとした味わい中に奥行きと複雑味を感じます。
(2022.6.2 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
≪マリア・ボルトロッティって?≫
マリア・ボルトロッティがあるのはイタリア エミリア・ロマーニャ州の中でも東端のコッリ・ボロネージ。
彼のぶどう畑があるゾーラ・プレドーザの丘陵地帯はその付近で最もぶどう造りに適した土地として
1000年前の文献にも名前が記載されていた。
コッリ・ボロネージは80000haほどの広大な産地だが、
本当に自然な造りをしているのは10蔵ほどと言われている。
当主のフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれの53歳。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始、
間もなくビオディナミコも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進している。
<マリア ボルトロッティ エリージョ ビアンコ 2021 オレンジ>
ホントにソーヴィニヨン・ブランですか!?と驚く方続出!!
パッションフルーツを思わせる、華やかな香りと、熟したラ・フランスの様な旨味が押し寄せてくる!
除梗し、ステンレスタンクで10日間のマセラシオン。果皮と分離後、2週間以上発酵。粗いオリを除去し
ステンレスタンクで熟成。
ワイン名: | マリア ボルトロッティ エリージョ ビアンコ 2021 |
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造り手: | マリア ボルトロッティ |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口、オレンジワイン |
産地: | イタリア/エミリア=ロマーニャ |
品種: | ソーヴィニヨン・ブラン |
特徴: | ビオディナミ |
輸入元: | BMO |