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ジョン ワーデマンのフェザンツ ティアーズはジョージアを代表する自然派の造り手!軽く濁った麦わら色、ナチュラルな味わいに程よい野性味がアクセントを与える個性派!ルカツィテリのイメージよりボリューム感ある味わい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
軽く濁った麦わら色。
りんご、洋梨、あんず、ほのかにミカン、金柑、ハーブ、スパイス、海藻、なめし皮などの個性を感じるナチュラルな香り。
口に含むと柔らかな酸味と軽いタンニン、どこか野性的な表情を持ったナチュラルな旨味が豊かに感じる円やかな味わいが広がります。
りんご、すりリンゴ、洋梨、あんず、ほのかにミカンなどの辛口の果実味。
酸味は口当たりよく、軽い渋みと共に円やかな旨味たっぷりの味わいを引き締めます。
ハーブ、茎、スパイス、なめし皮、酵母などの野性的な風味があり、
ナチュラルな旨味の中には海藻やお茶などのニュアンスを感じます。
余韻も複雑な味わいが残ります。
ナチュラルな味わいに程よい野性味のエッセンスがアクセントを与える個性派!
一般的なルカツィテリのイメージよりはボリューム感ある味わい。
正統派でなないかもしれないけれど、それ故のスリリングな美味しいさがクセになります!
海藻やお茶などの旨味がたっぷりと感じられ、和食や中華などの相性がよさそうです!
(2021.1.9 抜栓二日目)
(※二日目は軽くマメりますが、二口目以降は気にならないので十分楽しめます。三日目以降はマメ感が消えてきました。)
<インポーター資料より転載>
ジョンは、アメリカ出身の画家で、ソ連在住の頃、彼の絵画は高く評価されていました。1996年に初めてジョージアを訪れた彼は、その2年後にはジョージアへ移住します。2005年の夏、ブドウ畑で絵を描いていると、ワイン農家のゲラに「あなたがここで絵を描くのであれば、私のようにこの葡萄畑に夢中でなければならない!」と夕食に誘われました。これがフェザンツティアーズの始まりです。
フェザンツティアーズは、ジョージアの文化と遺産に対する情熱から生まれました。発酵、醸造は、ジョージアの伝統的なクヴェヴリという甕で行います。クヴェヴリは最古のワイン発酵槽で、考古学的に発見されたのは紀元前6000年前。クヴェヴリは土で作られ、蜜蝋が塗られています。地中に埋められることで、年間を通して温度が維持され、地球の自然な涼しさで発酵することができます。
彼の絵は具象画で、水彩画のように色を何層にも重ねていく絵画です。繊細で柔らかく心からの優しい愛情に満ちた絵は、まさに彼らしい作品。ワインも繊細ながらさまざまな色が重なり合ったような深さがあります。
ワイン名: | フェザンツ ティアーズ ルカツィテリ アンバー 2019 |
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造り手: | フェザンツ ティアーズ、ジョン ワーデマン |
ヴィンテージ: | 2019年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口、オレンジワイン(マセラシオン有) |
産地: | ジョージア/カヘティ |
品種: | ルカツィテリ |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ノンナ アンド シディ |