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ルーションの自然派 ル ブー デュ モンド！あのジャン フランソワ ニックの後にエステザルグ醸造組合の醸造長勤めたエドワード ラフィットのワイナリー！イチゴやプラムの果実味が豊かに広がるロゼ！柔らかな飲み心地と旨味が魅力！
ワインの説明
＜テイスティングコメント by me＞
軽く濁った濃いめのピンク。
イチゴ、プラム、ラズベリー、桃、ハーブ、白胡椒などのフルーティな香り。
口に含むとエキスをしっかりと感じるトロっとした舌触りで、イチゴやプラムのたっぷりの果実味が広がります。
イチゴ、プラム、ラズベリー、桃などの豊かな果実味。
フレッシュな酸味はバランス良く、程良いタンニンを感じます。
シンプルながら凝縮した果実味の中に、
ほのかにスパイス、ハーブなどの風味とナチュラルな旨味を感じます。
イチゴやプラムのたっぷりの果実味が活き活きと広がるロゼ！
柔らかな飲み心地と優しい旨味が魅力です！
（2023.6.29 抜栓一日目）
＜インポーター資料より転載＞
ドメーヌ・ブー・デュ・モンドのエドワード・ラフィットは、アルバイトとして葡萄畑で働いた事によってその道は大きく
変わった。葡萄造りの面白みにはまった彼は偶然にも、あのローヌのエステザルクで働く事になり、気が付くとエス
テザルクの醸造長にまでなっていた。
「この地域も地球温暖化に対応したワイン造りをしなければならない。この土地に合わせてアルコール度数を上げ過
ぎないような品種を植えなければならない。私が造りたいのは女性的で優しくフレッシュなワイン。よい時間を過ご
すためにシェアできるワイン。喜びを与えるあたたかいワインを造りたい」というのが彼の信念。
このワインを醸造した初めての年が非常に難しいヴィンテージだった事から「なんとか乗り越えた＝レシャップベ
ル」と名付けられたキュヴェ。
＜ブー デュ モンド レシャッペ ベル ロゼ 2021 ロゼ＞
葡萄を房まるごとダイレクトプレス。（混醸造）
ステンレクタンクにてアルコール発酵を行い、
同じタンクにて瓶詰まで熟成。
濁りのある、やや濃い目のサーモンピンク。
フレッシュなチェリーやアセロラなど、瑞々しく甘酸っぱい赤い果実味にメントールの清涼感。
まろやかな口当たりの中に、クランベリーのような甘みとキリっとした酸味があり、軽やかな味わいで
す。
みたらしのような旨味と、オレンジピールのような清々しい余韻。
相変わらずスムーズな喉越しのドリンカブルなワイン！
| ワイン名: | ブー デュ モンド レシャッペ ベル ロゼ 2021 |
|---|---|
| 造り手: | ル ブー デュ モンド、エドワード ラフィット |
| ヴィンテージ: | 2021年 |
| 容量: | 750ml |
| 味わい: | ロゼ辛口 |
| 産地: | フランス/ラングドック=ルーション |
| 品種: | シラー75％ サンソー25％ |
| 特徴: | 有機栽培 |
| 輸入元: | サンフォニー |
