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ロワールのジュリアン デルリューはラ ヴィノテリエやレ シャン ジュモーと一緒にワイン造りをしていた仲間の一人!カベルネ系の美味しさを味わえるナチュラルなフルボディ!各要素が溶け合い落ち着きが出てきた飲み頃な味わい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
濃い不透明な紫色。
カシス、ブルーベリー、プルーン、ドライフィグ、カカオ、タバコ、ハーブ、土などの豊かな果実の香り。
口に含むと目の詰まったしっかりとした口当たり、カベルネ系らしい軽い青みも嫌味なく品種の個性として楽しめる飲み頃の味わいが広がります。
カシス、ブルーベリー、プルーン、ドライフィグなどの良く熟した果実味。
酸味はバランス良く、豊かなタンニンも滑らか。
カベルネ系らしい軽い青みも感じられますが、
嫌味なく品種の個性として楽しめます。
タバコ、スパイス、土、枯葉などのニュアンス。
雑味なく凝縮した味わい。
余韻はナチュラル。
カベルネ系の美味しさを味わえるナチュラルなフルボディ!
しっかりと凝縮した味わいで、各要素が溶け合い落ち着きが出てきた飲み頃な味わいです!
これはお肉が食べたくなります!
(2023.3.11 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
ブルターニュのレンヌ出身38歳。家族はワイン造りをしていなかったが、元々生物が好きで、森に関連する仕事に就きたかった。しかしその分野の職がなかなかなく、ブドウ畑に出会った時、自分の求めていたもの全て(自然、肉体労働、人との出会い)がそこにあったので、高校出た後、ワインの学校に行き、その後、生物学の大学にも行き、ボルドーで修業したり、トゥールの醸造学校で勉強したりした。その頃、ロワールの良さに気づき、共同でロッシュ・セッシュというドメーヌを立ち上げた。
諸事情により2017年にロッシュ・セッシュは解散、彼はロッシュ・セッシュから5haの畑を引き継いだ。2018年が彼のファーストヴィンテージとなる。
ワイン造りは基本亜硫酸無添加で醸造、どうしても必要な時にだけ、瓶詰時に少量添加する。ピュアな果実味を求め、ナチュラルながらもネガティヴな要素を出したくない彼のワインはクリーンでチャーミング。今後の変化が楽しみな生産者です。
<ジュリアン デルリュー タイユムーシュ 2019 赤>
カベルネソービニヨン 50%、1973 年植樹、カベルネフラン 50% 2/3 除梗後、12 日マセ、12 ヶ月ステン熟成。SO2 無添加
ワイン名: | ジュリアン デルリュー タイユムーシュ 2019 |
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造り手: | ジュリアン デリュー |
ヴィンテージ: | 2019年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤フルボディ |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | カベルネ・ソーヴィニヨン50%、カベルネ・フラン50% |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | 相模屋本店 |