価格:11,440円(本体 10,400円)
[ポイント還元 229ポイント~]
<インポーター資料より転載>
アランから受け継いだバニュルスのテロワールを継承し表現する、カゾ デ マイヨール最後のリリースです!
カゾ デ マイヨールを受け継いだジョルディ ペレスは1983年のトゥールーズ生まれ。奇しくもアラン カステックスと同じ街の生まれです。彼の最初の仕事は公務員。しかし庁舎での退屈な事務仕事が嫌になり25歳の時に退職。ボルドー大学で醸造学を学び、その後約2年間、サンジュリアンのシャトー ベイシュベルにて働き、続いてさらなる経験と自身の生活の為、マルマニヤック及びラングドックの大手ドメーヌで責任者を努めました。この頃からジュルディは有機栽培に関して興味をもっていましたが、自然派ワインの存在はまったく知らなかったと言います。
彼は今年43歳。はっきりとものを言うタイプです。最近の自然派に多いキャンディー的なマセラシオン カルボニック香や酢酸香は嫌いだ、と言います。一緒にテーブルを囲み、とある有名な自然派生産者のワインを飲んだときにも、MC香が強すぎるから俺は好きじゃない、と言っていました。彼のワイン造りはしっかりとした方向性があり、各キュヴェにはきちんとしたキャラクターが表現されています。
彼はこの難しい地で必死にワイン造りに取り組んできましたが、経済的な困難に立ち向かうことが出来ず、2024年にあの素晴らしい畑を全部売却してしまいました。唯一残ったのは、バニュルス市内にある小さな醸造所。しかし、この醸造所も2025年末に売却し、現在ジョルディはワインの仕事から離れてしまいました。
今回はジョルディがストックしていたドメーヌ物のラストヴィンテージの最後のリリースです。
ドメーヌも閉鎖され、当のジョルディもワインの世界から離れてしまった為、蔵出しワインと触れられる最後の機会となりました。
<カゾ デ マイヨール ペポンヌ オマージュ ア アラン 2023 赤>
産地:フランス ルーション地方
品種:ドメーヌすべての品種をブレンド(グルナッシュ ブラン、カリニャン ブラン、グルナッシュ グリ、カリニャン グリ、グルナッシュ ノワール、カリニャン ノワール、ラドネ ペリュ、シラー、ムールヴェードル)
Casot des Maillolesの創始者であり、ヴァン ナチュールの先駆者でもあったアラン カステックスへのオマージュ キュヴェ。
ジョルディがこのヴィンテージを最後にドメーヌを完全に売却する事を決定した為、Casot des Maillolesとしての最後のワインであり、より熱い情熱が込められたワインです。なお、Peponne(ぺポンヌ)とはアランのニックネームです。
アランの所有していた畑全てのブドウを使用しています。
テラス状の区画でシスト土壌のテロワール。平均樹齢は80~100年超。手摘みで収穫し、全房100%で5~10日間のマセラシオン。デブルバージュは行わず、マロラクティック発酵を行う。ステンレスタンクで発酵し、その後8か月間のステンレスタンク熟成を経て、ノンフィルター、ノンコラージュ、亜硫酸無添加にて瓶詰めしました。
口当たりはしなやかでありながら骨格があり、シスト(片岩)質の段々畑に由来する、ほのかな乾いた質感が印象的。
その土地の風景や歴史、人々の記憶を静かに物語る伝説的な1本です。
澄んだ紫がかったラズベリーレッドの外観。
ブラックベリーやブルーベリー、紅玉の香りにダリアの大人っぽい香りが感じられます。
味わいはブルーベリーやブラックベリー、ベリーが入ったハイカカオチョコレートのニュアンスを感じます。
やわらかな質感とエキス感にあふれ、豊かに広がります。
まだ若々しいタンニンが強く、果実をマスキングしているような印象もあるのでじっくり落ち着かせてそのポテンシャルを楽しみたい1本です。
| ワイン名: | カゾ デ マイヨール ペポンヌ オマージュ ア アラン 2023 |
|---|---|
| 造り手: | カゾ デ マイヨール、ジョルディ ペレス |
| ヴィンテージ: | 2023年 |
| 容量: | 750ml |
| 味わい: | 赤ミディアムボディ |
| 産地: | フランス/ルーション |
| 品種: | ドメーヌすべての品種をブレンド(グルナッシュ ブラン、カリニャン ブラン、グルナッシュ グリ、カリニャン グリ、グルナッシュ ノワール、カリニャン ノワール、ラドネ ペリュ、シラー、ムールヴェードル) |
| 特徴: | 酸化防止剤無添加 |
| 輸入元: | 野村ユニソン |