価格:6,820円(本体 6,200円)
[ポイント還元 136ポイント~]
<インポーター資料より転載>
<カトリーヌ リス フランス/アルザス>
オーナーのカトリーヌは、2003年ボーヌの醸造学校に通い、その後2005年にディジョン大学でDO(フランス国家認定醸造技師)の資格を取得。卒業後、サンテミリオン、ジゴンダス、南アフリカ、ニュージーランドなどワイナリーを転々と。2009年から、シャプティエのアルザス責任者として3年間働き、2012年自らのドメーヌをスタートする。
<カトリーヌ リス リーブル コム ユヌ アンプラント ド シスト 2022-2024 赤>
アルコールのボリュームがあり力強い一方、揮発酸の高さから味わいのバランスが不安定だった 2022 年のアン
プラント。対して、霜害と病害により大幅に収量が減り、すべてのピノノワールを混醸して仕上げた線の細い 2024
年の赤。この互いのウィーク・ポイントをカトリーヌがアッサンブラージュにより修正することで、量と味わいの
絶妙なバランスを備えた一本へと昇華した。2022 年は収量こそ十分だったものの、日照りによる窒素不足で発酵
が進まず、途中でボラティルが上昇してしまった。糖が 3g/L 残ったまま発酵が停滞してしまったが、味わい的に
は辛うじてバランスが取れていたので、樽熟成のまま様子を見て、ワインが落ち着いた段階で残糖を抱えたまま瓶
詰めした。だが、不幸にも瓶内で再びバクテリアが動き、ボラティルは最終的に 1g/L を超えてしまった。1 年の
瓶熟で様子を見たが、結局味わいは馴染まず不安定なままだった。一方、2024 年は冷夏と霜害・病害で収量が激
減し、3 つのピノノワールを合わせても例年の 1 キュヴェに満たないほどの量しか取れなかった。醸造面は問題な
く順調だったため、起死回生の思いも込めて、カトリーヌは 2022 年アンプラントをすべて抜栓してタンクに戻
し、発酵が順調だった 2024 年の果房と澱を加えて再発酵を促すという賭けに出た。結果的に、残糖はほぼ消費で
きたものの、味わいの不安定さは解消できなかった。彼女自身は本来、ポテンシャルの高い 2022 年を単独でリリ
ースしたかったそうだ。だが、人事を尽くしても修正が効かなかったため、最終手段として 2024 年をアッサンブ
ラージュすることで、ようやく納得のいくバランスに落ち着かせることができた。出来上がったワインは、果実味
がピュアでみずみずしく、旨味エキスが体に染み入るような明るくチャーミングな味わいに仕上がっている!実際、
私自身はボラティルの高い 2022 年アンプラントを単体で試飲したことがあるが、そのワインがアッサンブラージ
ュによってここまでエレガントに生まれ変わるとは、正直まったく想像できなかった。その年のミレジムに真摯に
向き合い、人事を尽くしながらも、最終的には消費者のことを考えて、ワインのバランスを最優先した彼女の柔軟
な姿勢とプロ意識は、美味しいワインを求める一消費者として、もうただただリスペクトするほかない!
ワイン名は、ピノ
の3キュヴェをつなげてLibre comme une
Empreinte de Schiste(シストが刻む自由)と
名付けた!SO2は2022年が発酵中に20㎎
/L添加しフィルターをかけている。2024年は
SO2無添加!ノンフィルター!
淡いオレンジよりの赤みがかかったガー
ネット色。アセロラ、クランベリー、ザクロ、
シャクヤクの香り。ライトボディ。明るい果実
味がみずみずしくチャーミングで、アセロラ
のようなキュートな酸が染み入るように優し
く、鉱物的なミネラル、優しいタンニンの収
斂味がきれいに溶け込む!
| ワイン名: | カトリーヌ リス リーブル コム ユヌ アンプラント ド シスト 2022-2024 750ml |
|---|---|
| 造り手: | アカトリーヌ リス |
| ヴィンテージ: | 2022-2024 |
| 容量: | 750ml |
| 味わい: | 赤ミディアムボディ |
| 産地: | フランス/アルザス |
| 品種: | |
| 特徴: | |
| 輸入元: | ヴァンクゥール |