• カッシーナ タヴィン バンディタ 2020 750ml

価格:3,920円(本体 3,564円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

不透明な濃い紫。
カシス、プルーン、ダークチェリー、ブルーベリージャム、スパイス、インクなどの豊かな香り。
口に含むと軽いガスト細やかなタンニンが心地良く、よく熟した果実のナチュラルで滑らかな果実の味わいが広がります。
カシス、ダークチェリー、ブルーベリージャム、プルーンなどのよく熟した果実味。 口当たりの良い酸味はバランス良く、タンニンは細やか。 インク、鉄、スパイス、ほのかにヨーグルトなどのニュアンス。 雑味なくピュア。

よく熟したジューシーな果実味ながら、決して重々しくないナチュラルな飲み心地が最高! ナチュラル感とバルベーラらしいカシスやプルーンのよく熟した果実のバランスが絶妙です! お肉に合わせたい1本です!

(2023.12.15 抜栓二日目)

<インポーター資料より転載>

アスティの北部バッソモンフェラート、スクルツォレンゴ村は人口600人程の小さな村。古くよりピエモンテ名産のノッチョー ラ(ヘーゼルナッツ)や野菜、ブドウ栽培が盛んな農村。オッターヴィオ・ヴェッルーア氏は、祖父より続く家と僅かな畑を受 け継ぎ、ブドウとノッチョーラの畑を軸に農業の道を継ぐ。そして独学ながら、周りの仲間と共に少しずつ自分たちの飲む為 のワインを造り始める。

1990年代に入り、それまでのダミジャーナでの販売を減らし、徐々にボトル詰めを始め、カッシーナ・タヴィンとしてスター ト。現在は娘のナディアさんが中心となり、6haある畑より年間約20,000本ほどのワインを生産。土着品種であるルケを 中心に、グリニョリーノとバルベーラ、スラリーナを栽培。畑の標高は320m、石灰質の土壌で、きれいな酸とミネラルのバラ ンスの良いブドウが出来るエリア。畑では化学農薬や化学肥料は一切使用せず、銅の使用も必要最低限。

醸造は自然酵母での発酵、伝統的な長いマセレーションを行い、6~10ヶ月、それぞれの必要期間の熟成を行う。基 本的にはSO2無添加での醸造を目指しているが、危うそうな時のみ少量使用。地元で受け継がれてきた品種を守り、ス クルツォレンゴの歴史を繋ぎ、そしてナチュラルワインの新しい未来を目指して進むカッシーナ・タヴィン、毎年少しづつですが、着実に進化してきています。

<カッシーナ タヴィン バンディタ 2020 赤>
バルベーラ100% マセ2ヶ月 セメント槽発酵 大樽で15ヵ月熟成。添加入荷600本。
定番のバンディータ。タヴィンさんの中では一番重厚で、しっかりしたワインです。

 

ワイン名: カッシーナ タヴィン バンディタ 2020
造り手: カッシーナ タヴィン、ナディア ヴェッルーア
ヴィンテージ: 2020年
容量: 750ml
味わい: 赤フルボディ
産地: イタリア/ピエモンテ
品種: バルベーラ
特徴: 有機栽培
輸入元: 相模屋本店