• <ワインセット> フランク コーネリッセン ムンジェベル ロッソ 2020 750ml + ラ ビアンカーラ ピーコ 2020 750ml 2本セット

価格:11,660円(本体 10,600円)

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ワインの説明

<インポーター資料より転載>

■ フランク コーネリッセン ■
以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていたフランク・コーネリッセンが2001年ヴィンテージよりエトナ山麓で自らが理想とするワイン造りを始めた。人的関与を極限まで廃したテロワールの昇華とでも言うべきワインとオリーヴオイルの生産を目指す。無施肥による栽培、農薬もボルドー液でさえも基本的には使用しない(2001年と2004年は完全に不使用)。2酸化硫黄も完全無添加のままノンフィルターでボトリングを行う。マグマは単一畑の厳選されたネレッロマスカレーゼから最高の年にのみ造られるワインで、ロッソ デル モンジベッロ(2005年からムンジェベル)はネレッロマスカレーゼ100%の、複数の違った畑のブレンド、そして時には複数ヴィンテージをブレンドしたワイン。ロッソ デル コンタディーノはマグマやモンジベッロに使われることのなかったネレッロマスカレーゼに、畑に一緒に植えられている他のありとあらゆるブドウ(サンジョヴェーゼ、ミネッラネーラ、カリカンテ、ミネッラビアンカ、カタラット、グレカニコドラート)を混醸したワイン。収穫したブドウを翌年1月まで屋外でマセレーションを行い、圧搾後はセラー内で、プラスチック容器で熟成させ、春頃にボトリングを行ったもの。

<フランク コーネリッセン ムンジェベル ロッソ 2020 赤> 6,600円(税込)
ネレッロ マスカレーゼ
エトナ山の古い呼び名Mongibelloは「Monte bello美しい山」から来た言葉で、元々はラテン語モンス(山)とアラビア語ジベル(山)から派生したと考えてられている。初ヴィンテージは2001年で、古き良きエトナの伝統を、個性の違う畑(ときに異なるヴィンテージ)をバランス良くブレンドする手法をとることで踏襲してきたが、2012年から単独ヴィンテージでボトリングすることになった。同時に単一畑ないし、近い標高、土壌特性の近い複数区画のブレントをそれぞれボトリングしたムンジェベル ロッソのクリュものをリリース。キウーザ スパニョーロ(ゾットリノート地区)、ポルカリア(フェウディ ディ メッツォ地区)、ランパンテ ソッターナ、クラザ、ピアーノ デイ ダイーニの平均樹齢50年ほどのネレッロ マスカレーゼを収穫、丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、50日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。2500~7000ℓのグラスファイバー製のタンクで熟成を行う。瓶詰め前にフィルタリングし、ボトリング。

■ ラ ビアンカーラ ■
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1989年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。年生産量は約4万本。畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいる。斜面も日照条件のいい南東‐南西向き。畑では無施肥による有機農法を実践、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで二酸化硫黄未添加、バリックから大樽への回帰など醸造理論に関しては、エドアルド・ヴァレンティーニ、ジャンフランコ・ソルデーラ、ヨスコ・グラヴナーらと考えを共する。

<ラ ビアンカーラ ピーコ 2020 白> 5,060円(税込)
ガルガーネガ
Picoはこの辺りの言葉で、“斜線の上部の点”を指し、そこから“最高のもの”という意味も持つようになった言葉から来ていて、文字通り彼の白ワインの最上級クラスの名前に使用。 ピーコに使われているガルガーネガは、標高250mにあるタイバーネ、ファルデオ、モンテ ディ メッツォという3つの区画から造られるワインをブレンドしてボトリング。

 

ワイン名: <ワインセット> フランク コーネリッセン ムンジェベル ロッソ 2020 750ml + ラ ビアンカーラ ピーコ 2020 750ml 2本セット
造り手: フランク コーネリッセン、ラ ビアンカーラ
ヴィンテージ:
容量: 750ml×2本
味わい: 赤ミディアムボディ、白辛口
産地: イタリア/シチリア、イタリア/ヴェネト
品種:
特徴:
輸入元: ヴィナイオータ