• ラディコン スラトニック 2021 750ml

価格:5,500円(本体 5,000円)

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ワインの説明

<インポーター資料より転載>

オスラーヴィアで戦後間もなく、現オーナーであるスタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワ インを自らボトリングを始める。シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタールあたり9500-10000本と高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔らかな圧搾にか け、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る上での世界中で採用されている手法をとってきた。しかし1995年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70年代までは一般的に行わ れていた約2週間のマセレーションと大樽での熟成を採用し、畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめ、より自然で環境に配慮した農業を心がける。ラディコンは今後良質な天然コルクが 入手困難になることを危惧し、一定量のコルクから出来る限り多くのコルク栓を確保できるようにと、エディ・カンテと共同で、500mlでありながら空気との接触率が従来の750mlボトルと同程度で 口径がやや小さいボトルを開発した。2002年以降はこの500mlボトルと1000mlボトルでリリースされる。

<ラディコン スラトニック オレンジ>
品種:シャルドネ、フリウラーノ
以前ラディコンで使われていた名前が復活!スラトニックは彼らがスロヴェニアに持っていたブドウ畑の名前。父スタンコが歩んできた道をサシャ自身がなぞっていくことで、スタンコがどのように考え決断をしてきたのかを知れるのではないかというサシャの思いが込められている。マセレーションの長い、ブルーラインのオスラーヴィエに対して、果実感もあって皮や種由来の複雑味があるワインをイメージして造られた。本当はサシャがワイナリーに参画した2006年から造る予定だったが、スタンコを説得するのに時間がかかり、ファーストヴィンテージは2009年に。

 

ワイン名: ラディコン スラトニック 2021
造り手: ラディコン
ヴィンテージ: 2021年
容量: 750ml
味わい: 白辛口 オレンジワイン(マセラシオン有)
産地: イタリア/フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア
品種: シャルドネ、フリウラーノ
特徴: 有機栽培 酸化防止剤無添加
輸入元: ヴィナイオータ