• クロチッツィア バロス 2021 750ml
クロチッツィア バロス 2021 750ml

価格:3,812円(本体 3,465円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

綺麗なルビー色。細かな泡が立ち上ります。
カシス、ブルーベリー、いちご、ヨーグルト、ほのかにハーブ、スパイスなどの非常にピュアな香り。
口に含むとムースのような上質な泡が心地よく広がり、カシスやブルーベリーの繊細でピュアな果実味を持った軽やかな味わい。
カシス、ブルーベリー、いちご、ラズベリーなどの活き活きとドライな果実味。 ムースのように広がる上質な発泡とフレッシュな酸味。 タンニンは控えめ。 ヨーグルト、酵母、スパイス、ほのかにハーブのニュアンス。 繊細で雑味なくピュア。完成度の高いバランス感。 余韻はすっきり。

ナチュラルかつ素晴らしく繊細&ピュア、 そして非常に完成度の高い仕上がりとなっている2021のバロス! これはワンランク上の味わい!

(2022.12.12 抜栓1日目)

<インポーター資料より転載>

概要(生産者HP より抜粋) 私たちは小さなブドウ栽培農家で、ワインとは何よりもまず、ナチュラルで生き生きとし、常に変化し続けている生産物でなければならない、そしてそれが他と区別されうる比類なきものでなければならない、と思っています。私たちはそのようなワイン造りをするにあたり、「ブドウ樹とそれを育む土地〔畑〕との関係性」を尊重するようにしています。そして、1年を通じ自然が私たちに与えてくれるものを可能な限り正しく享受する、という意味で、それらを無理にねじ曲げたり、栽培を強制促進したりすることなく、上述の関係性を大切にしているのです。

CROCIZIA(クロチッツィア)は、長年放棄されていた小さな農園を再生させ約30年前に誕生しました。古くて大きな建物を改築整備し終えたあと、私たちが特別だと考える山あいの場所で、パルマ川に面した自然な台地を約1ヘクタール開墾してブドウを植えることを決めたのです。ブドウ畑は、農園所有地として広がる計5ヘクタールの土地の中にあり、森や草原、果樹に囲まれています。また、栽培品種構成としては、白はマルヴァズィーア・ディ・カンディアとソーヴィニヨン・ブラン、赤はバルベーラとクロアティーナ、ピノ・ネーロです。

地表に露出する泥灰土を含んだカルシウム土壌(ここにはかつて石灰の採掘場があった)を通じて、ワインには特別なミネラル感と素晴らしいフレッシュさがもたらされます。約50年間この地では耕作も施肥もされていませんでしたが、このことは有機物質面でもミネラル分という面でも、土壌を豊かにするのを助けています。健全でバランスよく、そして他と異なる独自の特長をもつワインを手にするために私たちは、カンティーナ(醸造場)でも人為的介入を最小限にとどめて、上記土壌特性を尊重するよう努めているのです。

2003年より私たちは、自然そして消費者の健康に配慮した農業アプローチとして、ビオロジック栽培の手法を採ることを選択しました。

<クロチッツィア オトーボル 2021 赤微発泡>
品種:ピノ・ネーロ
外観:明るいルビー色だが前年のそれより濃く、わずかに黒の トーンもある。
芳香:ローズヒップ、アセロラなど赤い小さな実、 高麗人参のような漢方系、韓国唐辛子。香りはシンプルで控え めだが、若いブルゴーニュの赤に通じる要素があり整っている。
味わい:ファーストアタックはチリチリととてもきめの細かいガスが口中を刺激する。 フレッシュで軽やか、チャーミングな果実感、中盤から効いてくる綺麗な酸。 余韻の、鼻腔に抜けるイチゴドロップのような香りも、このキュヴェの美味しさを際立たせる。 エキス分も十分にありアルコールも13%としっかりしているため、長め保存が可能で、変化が楽しみ。

※ワイン名の由来
エミリア方言で、「いたずらっ子」「ちょっぴり悪知恵の働く男の子」「放埓で無軌道な若者」を表すようで、生産者マルコは「決してネガティヴな意味合いはないよ」と強調していました。

 

ワイン名: クロチッツィア バロス 2021
造り手: クロチッツィア
ヴィンテージ: 2021年
容量: 750ml
味わい: ロゼ微発泡
産地: イタリア/エミリア=ロマーニャ
品種: ピノ・ネーロラ
特徴: 有機栽培 酸化防止剤無添加
輸入元: ル ヴァン ナチュール