• マス デ ザグルネル ランディジェンヌ 2020 750ml
マス デ ザグルネル ランディジェンヌ 2020 750ml

価格:3,158円(本体 2,871円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

<インポーター資料より転載>

マス・ニコ(Mas Nicot)とマス・デ・ザグルネル(Mas des Agrunelles)は、ステファニー・ポンソンさんとフレデリック・ポロさん夫婦が運営しています。マス・ニコは、17世紀からステファニー・ポンソンさんの家族(ニコ家)が所有してきました。1980年代から15ヘクタールのブドウ畑で本格的にワイン生産を開始し、1998年からリュット・レゾネ(減農薬農法)、2007年から有機農法に移行しています。

マス・デ・ザグネルは、ステファニーさんとフレデリックさんが夫婦で立ち上げた蔵元です。前述したように、ステファニーさんは、元々ワインを生産してきた家庭の出身ですが、フレデリックさんは、ワインとは全く関係ない家庭に育ちました。モトクロスバイクの競技者を夢見ていた彼ですが、18歳の時に事故を起こし、結果として車椅子を使っての生活をおくらざるえなくなりました。その後、彼の姉が行っているレストランのワインリストを担当するうちに、ワインに興味を持ち、ワイン生産者になることを決心。モンペリエの農業学校で醸造を学び、Argelliers(アージュリエ)でDomaine la Mareleを2000年に起こしました。2人は、それぞれのドメーヌを継続する一方で、2人で友人や家族で楽しめるワインを作ることを目的に、マス・デ・ザグネルを起こしました。(現在はマス・デ・ザグルネル名義でドメーヌを統一した模様)

栽培・醸造
マス・ニコ、マス・デ・ザグルネル共に、日中と夜間の温度差が大きい地域にあります。従って、ブドウの熟成に良い意味で時間がかかります。糖分の上昇はゆっくりで、酸度も高いレベルを維持できます。ブドウ畑は、リュット・レゾネを経て、有機栽培を2007年から導入。2009年で3年目となります。基本姿勢は、あまり畑に介入せず、畑自身の生態系を保つことです。よって、化学的な肥料や除草剤は使用しないのは当然で、ボルドー液などもほとんど使用しません。

<マス デ ザグルネル ランディジェンヌ 2020 赤>
品種:シラー60%、グルナッシュ25%、カリニャン15%
ミュル地区の西に面した斜面のシラーと東に面した斜面のグル ナッシュ、そしてアルジェリエ地区のカリニャンとシラーのブレン ド。手摘みで収穫。除梗。区画別に醸造。密閉状態で自然酵母 により発酵。可能な限り優しい浸漬を約1か月徹底。コンクリー トタンクと粘土のタンクで熟成。無濾過、無清澄で瓶詰。 外観:かなり濃い赤紫、ほとんど漆黒で縁もほぼ無し。・芳香: 立ち上がりはやや控えめ、黒い果実感 オリーブやカカオの ニュアンスがまじりあっている感じ。・味わい:ミディアム、辛口。 黒い果実にスパイシーなニュアンス。 Terrasses du Larzac がラ ングドックで標高高いエリアに位置していることもあってか、しっ かりした酸があります。最後にくっきりと収斂性があります。

 

ワイン名: マス デ ザグルネル ランディジェンヌ 2020
造り手: マス デ ザグルネル
ヴィンテージ: 2020年
容量: 750ml
味わい: 赤フルボディ
産地: フランス/ラングドック=ルーション
品種: シラー60%、グルナッシュ25%、カリニャン15%
特徴: 有機栽培
輸入元: ル ヴァン ナチュール