• ラ ボルド ピノ ノワール スー ラ ロッシュ 2019 750ml
ラ ボルド ピノ ノワール スー ラ ロッシュ 2019 750ml

価格:6,105円(本体 5,550円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

透き通った美しい赤紫。
いちご、ラズベリー、チェリー、プラム、うめ、紫蘇、赤い花、スパイス、微かに枯葉、湿った土などの美しくエレガントな香り。
口に含むと美しく滑らかな舌触り、柔らかくフェミニン、同時に洗練され、ピノらしい旨味と複雑味をもった味わいが広がります。
いちご、ラズベリー、プラム、うめなどの美しくピュアな果実味。 酸味は柔らかく、タンニンはシルキー。 エレガントなクローブやシナモンなどのスパイス、紫蘇、ミネラル、出汁、腐葉土などの風味が溶け込み、 女性的な柔らかさを持った味わいに複雑味を与えています。 余韻もピュアで美しい。

うっとりするほど艶やかに滑らかなエレガントな味わい! 女性的な優しさと軽やかさの奥に、ピノ・ノワールのらしい旨味感や土の風味を感じます。 完成度の高い美しい調度品のようなエレガントなワイン!

(2021.5.8 抜栓二日目)

<インポーター資料より転載>

【ドメーヌ・ド・ラ・ボルドとは】
ピュピランから40Km離れたジュラ出身。2003年に蔵元を立ち上げる。 元々父親が穀物、野菜などを生産していたことから、地に根の張った作物の生産、中でもぶどう栽培、ワイン造りに興味を持った。ディジョンのワイン学校に通いワイン造りを学ぶ。

通いながら、ジュラのアルボワで畑を探して探して、探しまくっていたある日、、、 あのボルナールの近くで、思わず息を飲む凄いエネルギーの区画に出会ってしまった。

土地のオーナーはちょっと変わり者。なぜか、自分の周りの人間には畑を売りたくない。 何という幸運!ボルドが家付きで3.5haの畑を23歳の若さで手に入れることが出来た。

1981年生まれの注目の若手! 2004年の23歳からワイン造りを開始。最初は土壌や品種の特徴がわからなく苦労の連続。 ピエール・オヴェルノワの貴重な教えを一身に受け、2005年初めてプールサールでサンスフルのワイン造りに成功した。

カーヴは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて3分。 世にジュラのワインを広めたステファン・ティソなどの超大物たちの英知は、ボルドに怒涛のごとく流れ込んだ。

出来たワインは必ず師と仰ぐピエール・オヴェルノワに飲んでもらう。 オヴェルノワを実質引き継いだエマニエル・ウィヨンがアイラ島に行けば同行する。 まさに、ジュラ第3世代筆頭の巨大なパワーを秘める男。

初リリースは2004年。 現在5.5haの畑でサヴァニャン、シャルドネ、プールサール、ピノ・ノワール、トゥルソーを栽培。

~エチケットの意味~
赤ワインのエチケットはカーブから畑に行く道をイメージし、白はブドウの根のイメージとなっている。 ワインの味わいから来るように繊細なワイン造りを目指しており、 エチケットもシンプル、そして繊細なイメージのエチケットにした。

<ピノ ノワール スー ラ ロッシュ 2019(赤)>
品種:ピノ・ノワール
土壌:トリアス期・三層期の    赤い泥灰土と粘土土壌。
醸造:ぶどうを冷やし、最初の2日間は12度での醸し。    ポンプは使用せず、重力の力を借りて作業。    50%除梗+50%グラップ・アンティエールの    ぶどうを交互にタンクに流し込んでいく醸造法。    ステンレスタンクにて    20日間のマセラシオン・セミ・カルボニック。

「このジュラ・ピノはなんでこんなに柔らかいんだ!?」と 驚愕せずにはいられない!透き通ったミネラル感が抜群に旨い。 「エレガント」という言葉は良く耳にするが、まさにこれがそう!

極上の苺をまるごと絞ったようなフルーツ感と、 リコリス、クローブ系の甘やかなスパイスの香りが漂う、 優しい包容力のあるワイン。 今飲んでもバツグンに美味しいが、これからの熟成も楽しみなピノ!

 

ワイン名: ラ ボルド ピノ ノワール スー ラ ロッシュ 2019
造り手: ドメーヌ ド ラ ボルド、ジュリアン・マレシャル
ヴィンテージ: 2019年
容量: 750ml
味わい: 赤ミディアムボディ
産地: フランス/ジュラ
品種: ピノ・ノワール
特徴: 有機栽培 酸化防止剤無添加
輸入元: BMO