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「フレッシュで明るく、毎日飲んでも飲み疲れない、自然な飲み口のワイン」を目指すロワールの自然派、トビー ベインブリッジ!シュナンブランを用いた爽やかな辛口の微々発泡!青リンゴ、洋梨、レモンなどの香りと味わい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
微かに濁ったレモンイエロー。量は少ないですが、細かな泡が見えます。
青リンゴ、りんご、洋梨、レモン、ライム、白い花、酵母などの爽やかな香り。
口に含むと心地良い細かな泡と繊細な酸味が、フレッシュで軽やかな果実の味わいと共に広がります。
青リンゴ、りんご、洋梨、レモン、ライムなどのスッキリとドライな果実味。
繊細な酸味と細やかな泡が爽やかな飲み心地を造っています。
軽い酵母の風味と清々しいミネラルのニュアンス。
余韻もスッキリとピュア。
初夏から夏に最高の清々しく軽やかな辛口微微発泡!
スッキリとした味わいに細やかな泡が溶け合っています。
泡は多くはないですが、二日目もしっかり残っていて質の良い泡!
(2022.4.30 抜栓二日目)
<インポーター資料より転載>
ジュリー&トビー・ベインブリッジ夫妻は、フランスの美しいロワール渓谷に位置するアンジューで4ヘクタールの畑を所有し、ビオディナミにて栽培をしています。
トビーはイギリス出身、ジュリーはアメリカのアーカンソー州の出身で、2人はオクラホマ州にあったジュリーの実家の農場で出会い、その後2人の幼い子供と共にアンジューに移住しました。ロワールのナチュラルワイン生産者であるディディエ シャファルドンやルネ モスの指導を受けながら数年修行した後、2012年にTobyは独立。その後自分たちの名を冠したドメーヌで本格的なワイン造りを開始し、"フレッシュで明るく、毎日飲んでも飲み疲れない、自然な飲み口のワイン "を目指し日夜切磋琢磨しています。
<トビー ベインブリッジ ジョニー ポッパー 2020 白微発泡>
産地:フランス ロワール地方
品種:シュナンブラン
軽い粘土質の土壌に植えられたシュナンブランから造られるキュヴェ。この畑は非常に樹齢の高い区画で、トビーは、この畑を取得してから電柱やワイヤーを取り払い、極力自然に近い環境を取り戻し、現在では野生の草花に囲まれています。彼にとってブドウ畑とは、草花や昆虫、蝶、鳥などが共生する生命力にあふれた本物の「ワイン ガーデン」。なおキュヴェ名は、トビーが愛してやまない、クラッシックなトラクターにちなんで名付けられました。
収穫後、ダイレクトプレスを行い、土着酵母で発酵。発酵後にタンクを冷却し安定させた後、8g/Lの糖分を加えて2次発酵を開始。この8g/Lのドサージュは、液体に輝きや照りを与える事を目的としたものです。デゴルジュマンは行っておらず、濁りがある微発泡ワインというアイデアは、シードルの様な軽やかで爽快な泡を再現する事から始まりました。ガス圧は3気圧以下な為、抜栓直後でもチリチリとしたガスは感じるものの、非常に柔らかく控えめなガスとなっています。無濾過で瓶詰め後リリース。
濁りのある薄い麦わら色の外観。白い花の様な可憐なフローラルさに加え、青リンゴ、洋梨、レモン、ライムと言った爽快な柑橘系の香りに、洋梨の様なネットリした果実の質感が加わった、心の弾むフルーティーな香り。時間の経過と共に、パイナップルやメロンの様な熟したニュアンスも膨らみます。
味わいは非常に軽やかで爽快感を全身で感じられ、ついグイグイと飲み進んでしまう、正に喉の渇きを抑えるためのワインです。果実のニュアンスもしっかりありつつ、アフターは完全にドライで、重たさは全くありません。あまり冷やし過ぎず、シャルドネグラスで飲むスタイルがおすすめ。食事の相性は揚げ物やチーズなど、シンプルな食事との相性が良く、フライドポテトなどは抜群の相性を見せます。
トビーらしい、非常にシンプルに仕上がったワイン。難しい事を考えずに、休日の午後に公園などでリラックスする為にあるようなワインです。
ワイン名: | トビー ベインブリッジ ジョニー ポッパー 2020 |
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造り手: | トビー ベインブリッジ |
ヴィンテージ: | 2020年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白微発泡 |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | シュナン・ブラン |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | 野村ユニソン |