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2020年に余市に誕生したワイナリー、ラン セッカ!初登場の早花咲月ロゼは、活き活きとしたブドウの味わいとスッキリとした飲み心地がまさに日本のヴァンドソワフ!チャーミングな味わいと低アルコールのバランス感も最高です!※ お一人様三本まで
※こちらのワインはポイント付与、送料無料対象外です。何卒ご了承くださいませ。
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
軽く濁った赤紫。細かな泡は控えめ。
ぶどう、いちご、チェリー、花などのジューシーで爽やかな香り。
口に含むと細やかな泡が心地良く、活き活きとスッキリ、そしてチャーミングなブドウの味わいが広がります。
ぶどう、いちご、チェリーなどのドライな果実味。
酸味はフレッシュで、軽くタンニンを感じます。
程良い酵母のまったり感が優しい飲み心地を造っています。
シンプルながら雑味なくピュア。
余韻はスッキリ。
シンプルでカジュアル、そしてとっても美味しいペティアン!毎日飲みたい!
チャーミングで活き活きとした味わいと低めのアルコールのバランス感が最高です。
これはまさに日本のヴァンドソワフ!
(2021.4.5 抜栓一日目)
<生産者資料より転載(一部抜粋)>
Lan Seqqua(ラン・セッカ)の Lan は音としてランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語です。
どちらかというと音のリズムが気に入ってこの名前をつけましたが、強引に意訳すると「楽しい雪」となるでしょうか。
Lan Seqqua のある北海道余市の冬には2mに届くほどの雪が降り、当然、ワインブドウの樹たちは雪の下に隠れてしまいます。しかし、この雪が厳しい寒さを防いでくれるので、ブドウは極寒の冬を越えることができるのです。
それに、僕は冬が好きです。
もちろん寒いし雪かきは大変ですが、季節感のメリハリがあるし、月明かりに照らされた夜の明るく青い雪景色は言葉に出来ないぐらいきれいだし。春夏秋と忙しい季節を駆け抜けてからの冬休みのような静かな時間は、北海道育ちということもあるのでしょうか、とても好きな時間です。
ここにいる限り、雪とともに生活していくのでしょう。
楽しくあれ、といった意味もこめて、楽しい雪という言葉をつけてみました。
<ラン セッカ 早花咲月 サハナサヅキ ロゼ 2021 ロゼ微泡>
昨年度にふるさと納税に出した 2020 Noborico Nobori Rose が好評だったため、レギュラーアイテムとして醸造しました。諸般の都合により、今後は早花咲月(サハナサズキ)の方の名前で行くと思います。
ブドウは余市町内で収穫されたものを使用。偶然にも3生産者ともに「お」から始まる名前だったりします。
ナイアガラ・キャンベルともに1週間程度のかもし期間を経てプレス。亜硫酸無添加にて瓶詰め。泡は弱めですので、抜栓後は早めにお飲みください。
2020よりもう少し赤い果実感がほしいなということでキャンベル割合が高め。そのため赤いザクロやアセロラといったフレッシュな果実感がしっかりあります。少しの渋みが味の後半をまとめており、サンドイッチなど軽い食事にも良さそうです。
ワイン名: | ラン セッカ 早花咲月 サハナサヅキ ロゼ 2021(※送料無料対象外) |
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造り手: | ラン セッカ、山川(笠)惇太郎 |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | ロゼ微発泡 |
産地: | 日本/北海道・余市 |
品種: | ナイアガラ主体、キャンベル・アーリーが20%ほど |
特徴: | 酸化防止剤無添加 |