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ルーションを代表する自然派、ジャン・フランソワ・ニックのフラール ルージュ! とびきりの瑞々しさがこのワインの魅力!重力を感じないエアリーで活き活きとした味わい!ミュスカの魅力を引き出し、素晴らしくナチュラル!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
軽く濁った淡いレモンイエロー。
花、香水、白桃、りんご、洋梨、杏、ほのかに熟したレモン、ハーブなどのナチュラルかつ瑞々しく軽やかな香り。
口に含むと香りと同様にとびきり瑞々しくエアリーな飲み心地の中に、ミュスカらしい華やいだニュアンスをもったナチュラルな味わいが広がります。
白桃、りんご、洋梨、杏などの優しくナチュラルな果実味。
フレッシュな酸味はバランスよく、活き活きとした飲み心地を造っています。
口の中にも繊細かつ華やかな花や香水の香りが広がり、仄かな苦みが余韻へのアクセント。
余韻はピュアかつナチュラル。
とびきりの瑞々しさがこのワインの魅力!
重さを全く感じないようなエアリーで活き活きとした果実味。
ミュスカの魅力を引き出し、同時に素晴らしくナチュラル!
ルーションでこのエアリー感!すごいですね!!
(2021.10.8 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
フラール・ルージュのジャン・フランソワと言えば
言わずもがなラングロールのエリックと盟友。
エリックと二人でローヌで独立しようと考えていたところ、
ルーションのテロワールに一目ぼれしこの地にやってきました。
今でこそ、スイスイと喉を潤すジューシーな果実味を体感できるワインが増えたルーションですが、
本来は、灼熱の土地。
熟れに熟れたぶどうからはアルコールの高い、どっしりしたワインが生まれます。
そんなヘビー級のワイン産地を
自然派大国としてひっぱっているのは間違いなく、このフラール・ルージュ!
現にパートナーのYOYOのワインのほぐれっぷり…。
弟子のジャン・セバスチャン・ジョアン(ポトロン・ミネ)も
「ルーションで学ぶことはジャン・フランソワからだけ、俺の唯一の師匠!」と言っていたり。
もはやルーションの自然派クラシック(?!)となりつつある
巨匠の最新ヴィンテージをお見逃しなく!
<フラール ルージュ ソワフ ド マル ブラン 2020 白>
桃や、華やかな白い花の香り
などグラスからひと嗅ぎするだ
けで幸せが広がる...
味わいは香りから想像される
ほど甘やかさはなくむしろスト
イックな味わい!
軽やかな口当たりながらミネ
ラルと酸が内側にしっかりと感
じられる!
キュベ名の“La Soif du Mal”は、アメリカの役者で監督でもあるオルセン・
ウェレス作の刑事物の映画が由来。
英語のタイトルは“Touch Of Devil”。フランス語の Soif du Mal の直訳は、
「悪に喉が渇く」=悪に染まる、悪を欲すの意味。
ジャン・フランソワはこの映画が好き。
そしてこのワインの喉越しが良すぎるゆえ、つい飲みすぎてしまい誘惑に負け
てしまう感覚が、まるで悪に染まってしまったよう。
この罪悪感がありながら、それでも飲み続けてしまうという気持ちを込めて名
付けられた!
ワイン名: | フラール ルージュ ソワフ ド マル ブラン 2020 |
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造り手: | フラール ルージュ、ジャン・フランソワ・ニック |
ヴィンテージ: | 2020 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/ラングドック=ルーション |
品種: | マカブー、ミュスカ・ダレクサンドリ― |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | BMO |