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オーヴェルニュの人気の自然派 ラ ボエム!2019は100%ブルイィのクリマ「ピス・ヴィエーユ」のブドウ!パトリックらしいギリギリの危うさの中から生まれる官能的な美味さがあり、飲んでいてダイレクトに本能をくすぐられます!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
元IBMのコンピューター技師のパトリックは、オーヴェルニュの鬼才ピエール・ボージェにワインを学びながら、2004年にコンピューターの仕事と平行して自らのドメーヌを起ち上げる。2009年にワイナリー一本に絞り、代表的なロゼペティアンと質の高い赤白ワインを作る。2013年からイタリア自然派ワインの仲介を行うクルヴィスと共同でネゴシアンを立ち上げる。
<VdF シューペール・ベー 2019(赤)>
前年はボラティルが上がったため、ニグロに使用した自社畑のボジョレーを 1/4 アッサンブラージュしたが、今回は100%ブルイィのクリマ「Pisse Vieille(ピス・ヴィエーユ)」のブドウを使用。また、前回は熟成に半分ファイバータンク、半分樽を使用したが、今回は樽の代わりに12hLのジャーと8hLのアンフォラを使用。パトリック曰く、今回樽の代わりにジャーとアンフォラを使用した理由は、グラニットブルーから来る鉱物的なミネラルの引き上げるためとのこと。一方で、味わいにフレッシュ感を残すために半分はファイバータンクで熟成させている。出来上がったワインは、柔らかな果実味と骨太なミネラルとのバランスが絶妙で、まるでトップキュヴェのラ・ボエムのよう!パトリック節とも言えるのか、ギリギリの危うさの中から生まれる官能的な美味さがあり、飲んでいてダイレクトに本能をくすぐられる!こういうワインを普通につくってくるから、パトリックのワインはやめられない!
ワイン名のBはボジョレーのBで「最高のボジョレー」という意味を込めて名付けられた!
グリオット、フランボワーズ、シャクヤク、スミレ、黒鉛、フュメの香り。ワインはミネラリーで柔らかく染み入るような果実味にダシのような旨味が詰まっていて、チャーミングで強かな酸、鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が余韻を引き締める!
ワイン名: | ラ ボエム シューペール ベー 2019 |
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造り手: | ラ ボエム、パトリック・ブージュ |
ヴィンテージ: | 2019年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/オーヴェルニュ |
品種: | ガメイ(ボジョレー) |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴァンクゥール |