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ここ数年醸すワインのクオリティが非常に高くなっていると感じるフォン シプレ!樹齢72年のグルナッシュ!口当たりは非常に滑らかで、口の中で果実のコク、ミネラル、タンニンが完璧なハーモニーを奏でる素晴らしいワイン!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
ドメーヌの当主であるレティシアは(写真右)、2004年に父親と一緒にシャトー・フォン・シプレを立ち上げる。
2005年、夫ロドルフ・ジャネジニ(写真左)を通じてフレデリック・コサールと知り合い、シャソルネイ・デュ・スッドのコラボワインをリリースする。2人はフレデリック・コサールの教えを習得しつつ、徐々に独自のスタイルを確立して行く。そして2018年フレッドとのコラボを卒業し、フォン・シプレとしてS、Gをリリース。
<VdFル・グルナッシュデュ・ボワ・サン・ジョーム2018(赤)>
2018年はミルデューの被害により収量が少なかった。通常、収量が少ないとブドウの熟すスピードも相対的に早まるのだが、レティシア曰く、2018年はミルデューにより光合成に必要な葉がかなり落ちてしまったためブドウの糖の生成にブレーキがかかり、結果的にアルコールの重たさを感じさせない酸のあるスマートなワインに仕上がったとのこと。熟成は600Lの樽を止め、前年同様に40hLの縦に長い木桶タンクを使用。出来上がったワインは、確かにアルコール度数が14%にもかかわらず口当たりは非常に滑らかで、かつ口の中で果実のコク、ミネラル、タンニンが完璧なハーモニーを奏でる!口に含んだとたん思わず唸ってしまうくらいの美味しさだ!これだけ優雅で上品なワインがアルコール度数14%もあるのだから、いかに酸が素晴らしい黒子の役割を果たしているかが良く分かる!今飲んでも最高に美味しいが、5年以上経ってタンニンのこなれたワインも飲んでみたい...そんな想像力の掻き立てる鳥肌モノのワインだ!
ワイン名は畑の区画の名前。bois SaintJaumeの区画は昔キリスト教巡礼の通り道だった!
プルーン、ミュール、野イチゴのジャム、甘草、クローブ、なめし革、海苔の香り。ワインはしなやかかつエレガントでフィネスがあり、コクのある上品な果実味と洗練されたミネラルとキメの細かい繊細なタンニンとのバランスが絶妙!
ワイン名: | フォン シプレ ル グルナッシュ デュ ボワ サン ジョーム 2018 |
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造り手: | フォン シプレ、レティシア・ウリヤック |
ヴィンテージ: | 2018年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤フルボディ |
産地: | フランス/ラングドック=ルーション |
品種: | グルナッシュ |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴァンクゥール |