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ここ数年醸すワインのクオリティが非常に高くなっていると感じるフォン シプレ!2019年はグルナッシュ、シラーに加え新たにカリニャンがブレンドされ、期待を上回る進化を遂げています!凝縮味と上品な骨格を備えた味わい!!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
ドメーヌの当主であるレティシアは(写真右)、2004年に父親と一緒にシャトー・フォン・シプレを立ち上げる。
2005年、夫ロドルフ・ジャネジニ(写真左)を通じてフレデリック・コサールと知り合い、シャソルネイ・デュ・スッドのコラボワインをリリースする。2人はフレデリック・コサールの教えを習得しつつ、徐々に独自のスタイルを確立して行く。そして2018年フレッドとのコラボを卒業し、フォン・シプレとしてS、Gをリリース。
<VdF シプレ・ド・トワ2019(赤)>
2019年は、グルナッシュ、シラーに加え新たにカリニャンがアッサンブラージュされている。カリニャンの仕込みには定評のあるフォン・シプレがシプレ・ド・トワに今回カリニャンをアッサンブラージュしたと聞いてちょっと出来上がりを期待していたが、結果的に期待を上回る進化に驚いてしまった!ワインはスマートかつコクのある果実の凝縮味に上品なストラクチャーがあり、ジェネリックワインとは思えない風格が感じられる!また、控えめでキュートな酸が果実の凝縮味に隠れるミネラルとタンニンを引き上げ、味わいに絶妙なハーモニーと複雑さを与える!2018年も完成度が高かったが、2019年はカリニャンを加えることでさらに洗練された感がある!フォン・シプレの赤の試飲の一発目がこれだったので、あまりのレベルの高さにいきなり面を食らってしまった!
ワイン名は「フォンシプレはあなたのワイン!」と「Si presde toi?(隣りに居ていい?)」というフレーズを掛けている!ラベルデザインは友人のイラストレーターオリヴィエ・ベルトが描いた!
プルーン、ダークチェリー、フランボワーズのジャム、アプリコット、バジル、ビーツ、血肉、鉛の香り。ワインは芳醇かつスマートで凝縮した果実味が柔らかくコクがあり、洗練されたミネラル、キュートな酸、キメの細かいタンニンがきれいに溶け込む!
ワイン名: | フォン シプレ シプレ ド トワ ルージュ 2019 |
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造り手: | フォン シプレ、レティシア・ウリヤック |
ヴィンテージ: | 2019年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤フルボディ |
産地: | フランス/ラングドック=ルーション |
品種: | グルナッシュ、シラー、カリニャン |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴァンクゥール |