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二コラ カルマラン モヴェ トン 2011 750ml

希望小売価格: ¥3,402(税込)
価格: ¥2,987 (税込 ¥3,226)
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不思議な美味しさが五感を刺激するワイン!秘境ともいえるような田舎の段々畑で忘れ去られた品種フェール・サルヴァドールを醸すのは、パリのビストロの経営者からワインの造り手へと転身をはかった二コラ・カルマラン!

ワインの説明

<テイスティングコメント by me>
濃い紫色。
カシス、ダークチェリー、ハーブ、グリーン、ミネラルなどの綺麗な香り。
口に含むとしっかりした酸味と力強く同時に品のあるタンニン、そして不思議と心地良い特徴的な青いニュアンスを持った素朴でありながら洗練された味わいが広がります。 カシス、ダークチェリー、ラズベリー、ウメなどのドライな果実味。
酸味はしっかりとあり、ワインのキャラクターの形作る要素の一つ。 8年を経てタンニンは滑らかになっています。 この品種の特性なのか特徴的なグリーンなニュアンスがありますが、不思議と心地良い。 湿った土、腐葉土、シダーなどの要素が冷涼な深い森を連想させ、ミネラルも感じます。 最後にはしっかりと旨みが広がってきます。 余韻もピュア。
力強さと品の良さ、素朴と洗練、グリーンだけど心地良い、 相反するキャラクターが層をなす不思議な美味しさです。

カベルネ・フランを連想すると分かりやすいかも。

(2019.05.8 抜栓三日目)

<インポーター資料より転載>

アヴェロン県の北部、南西地方のガイヤックから約 200kmほど、オーブラック山脈の支脈の山の中に、 ぽつんと孤立した村、コンプリエスがあります。その村 はずれにあるのが二コラの家兼カーヴ。たどり着くまで、 こんなところに村があるのかと不安になるほどの山奥、 標高500mのこれぞ秘境中の秘境といった場所です。  ここでワイン造りをしているニコラはもともとはパリ生ま れで親の世代からビストロを経営していました。コンプ リエスは祖父母がいたため、子供のころから夏休みな どによく遊びに来る大好きな場所だったといいます。

ビストロ時代、多くの自然派ワインを扱っていたため、生産者たちとも交流があり、ワイン造りにも自然に興味を持っていきました。曽祖父がブドウ栽培をしていたこともあって、コンプリエスでワイン造りをしてみようと思い立ったのが2003年、40歳の時。小さなぶどう畑を借りて、パリから時々通って手入れをしたのでした。こうして、周りの生産者の友人、シリル・アロンソやフィリップ・パカレ、マルセル・ラピエールなどにいろいろ教わりながらのワイン造りが始まったのです。

そんな中、大きな決断をしたニコラは2007年、パリから完全に移住、ワイン生産者として生きていくことを選びました。200年前からあった段々畑が放置されていたところを買い、コツコツと時            間をかけて畑に戻し、新たに苗を植えたのでした。                      この地域には1930年代には1000ヘクタールものぶどう畑が あったのですが、現在は19ヘクタールのみ。戦争や1954年の 冷害、またあまりに急な斜面で栽培に手がかかることなどが原 因で放置畑が増えたといいます。ニコラが買った元畑の土地は 3ヘクタール。それにプラス、古い地元品種が9種類残ってい る畑など小さな区画を全部で1.8ヘクタール借りています。

 ニコラのぶどう畑は200年前に作られた石垣の段々畑。ウイ ンチのような機械を使わなければぶどうを運ぶのも大変な程急 斜面にあり、耕すために使う機械も小さなものしか入りません。 本当に厳しい状況でブドウ栽培をしていることがひと目でわかる 畑ですが、ぶどうにはとても適した土壌と気候に恵まれていると いいます。

「良いワインを造るには良いぶどうと時間が必要だからね。よいぶどうのための作業は苦にはならないし、楽しみながらやっているよ」
時には、友人でもあり自然派生産者の先輩たちが遊びに来たり、作業を教えに来てくれたりするといいます。

                              「ガメイを1000本植えたときはマルセル・ラピ エールのぶどうの枝を分けてもらったし、この間はエリック・プフェリングが来て、枝先を切るのは根を切ることと同じだって教えてくれたよ」

初リリースから12年目を迎えた今、ワインの生産量は合わせて12000本程度の超限定。その20パーセントを日本に分けてもらっています。人気があるのにパリのビストロでは常に入手困難とあって、幻のワインとの評判もあるとか。 「うれしいことだよ。ワイン造りは大変じゃないかって?好きじゃないとできないよね、仕事は何でも。そうすると大変でも気にならないし、自然にいいものが出来るんじゃないかな。みんなに喜んでもらえると思うとますます造りがいがあるよ」

 人生を変えてまでワインを造ることにこだわったニコラ。小さな苗だったぶどうたちもすくすく育って、ますます素晴らしいワインを造りたいとワイン道を驀進中!今ももちろんおいしくて魅力いっぱいですが、まだまだこれからが楽しみなニコラのワインです。

<ニコラ・カルマラン  モーヴェ・トン 2011>
品種: フェール・サルヴァドール100%
土壌・栽培: 南向きの土壌で表面1mが砂交じりの土、その下が花崗岩
樹齢:35年
醸造・熟成:マセラシオン・カルボニックを15hlの樽で40日間実施。熟成は8~10ヶ月間樽を使用。手作業でびん詰め。
ワインの特徴 ほんのりスパイシーで甘草風のニュアンスを持つ、厚みのある赤。ボリュームがあって、果実味も豊かな個性あふれる味わいです。

 

ワイン名: 二コラ カルマラン モヴェ トン 2011
造り手: 二コラ カルマラン
ヴィンテージ: 2011年
容量: 750ml
味わい: 赤フルボディ
産地: フランス/シュドウエスト
品種: フェール・サルヴァドール100%
特徴: 有機栽培
輸入元: イーストライン

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