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2023は特別な仕上りになった順子さんの醸すボジョレーヌーヴォー!キュヴェ名の「悪魔の橋」という名の畑のガメイは収穫後すぐにプレスし、ロゼワインとしてアンフォラで発酵させ、解禁日に到着するヌーヴォーのみはこのアンフォラ仕込みのロゼ50%と通常仕込みのガメイ50%をブレンドして仕上げました!どんな味わいになるのかワクワクです!
※お届けは11/16(木)以降となります。お住まいの地域によっては、最短で11/17(金)となることもございます。尚、ヌーヴォーと一緒にご注文いただいたワインもヌーヴォー解禁後一緒の発送となります。ご了承くださいませ。
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
< <新井順子 ヌーヴォー>ジョベール ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー ル ポン デュ ディアーブル ヴィニフィエ パー ジュンコ 2023 赤>
Roseに絞ったワインと通常の赤で仕込んだワインの配合をどうするか?の2つを考慮しないといけません。ヌーボは毎年作り、今年で15回目ですが、アンフォラロゼは初めてなので緊張します。まずは普通の赤を試飲したら、今年もいつもと同じ安定しており、美味しいです。そしてロゼを試飲したらふくよかで酸味もエレガントでこれも美味しいです。赤は赤らしく、ロゼはロゼらしい味わいで、ブレンドするより、そのまま瓶詰めしたい!と思いました。
その後、色んな配合でブレンドしたら、一番美味しかったのが赤:ロゼが9:1でした。
元々美味しい赤に、ロゼの酸味がアクセントになり、フレッシュでいかにもヌーボと言った味わいで、去年のヌーボよりアクセントがついて私は好きです。なので全部、この割合でブレンドしようと思いました。でもふと、5:5になるとどういう味わいになるか? 試しました。そうするととっても面白い味になったのです。
赤だけは赤の味わい。ロゼだけはロゼの味わい。そして半々にすると色は赤ワインなのですが、味わいは白ワインなのです。厚みのあるブルゴーニュ白のような香りが芳醇で厚みがあり、酸味が綺麗でしっかりした濃くもあるのです。不思議でした。
Comme Vin Blanc Noir de Noirというフランス語になるのでしょうか?
赤ワインだけど、ブラインドで試飲したら白ワインのようなのです。
なので、今年のヌーボは2種類の味わいにします。
飛行機で運ぶのは赤とロゼの割合が1:1のブレンド。
船で運ぶのは9:1のブレンド。
同じ私のボジョレーヌーボですが、2つのタイプに分けようと思います。
是非2種類比較して召し上がって下さい。
ワイン名: | <新井順子 ヌーヴォー>ジョベール ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー ル ポン デュ ディアーブル ヴィニフィエ パー ジュンコ 2023 750ml (※11/16木以降のお届け) |
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造り手: | 新井順子 |
ヴィンテージ: | 2023年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/ボジョレー |
品種: | ガメイ |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ディオニー |